緑内障とその予備軍は10月以降の薄暮時間帯での運転と歩行に注意

公開日: 更新日:

 また、アルツハイマー病でも暗順応が遅れるとの報告がある。

 がんにも注意したい。なかには中枢神経系へのがん転移ではなく、網膜色素変性症の種々の中枢神経症状を呈するケースがあるからだ。

「これを悪性腫瘍随伴神経症と呼び、このなかで網膜視細胞の障害を呈するものをがん関連網膜症(CAR)と言います。CARを引き起こす原発がんは、小細胞肺がんが最も多く、次いで消化器系および婦人科系のがんが多いとされます。CARは網膜色素変性症によく似た症状、すなわち杆体視細胞障害に基づく視感度の低下、視野狭窄などの症状があります」

 これからの季節、ドライバーも歩行者も横断歩道ではとくに注意が必要だ。ドライバーはライトを早めに点灯し、速度を落とす。運転支援システム搭載の車が増えたからといって油断しないことだ。

 歩行者や自転車利用者らは、ドライバーからは見えづらいことを意識する必要がある。運転手が発見しやすい目立つ色の衣服、靴、カバン、反射材やライトをつけることだ。何よりも重要なことは、眼科医を定期受診して目の健康診断を行うことだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に