肩痛対策ストレッチ 伸ばされ突っ張る痛みがあれば効いている証拠
                         今回は病院のリハビリ室で実際に教えている簡単なストレッチを取り上げます。
 実際にやる前に知って欲しいのは、ストレッチには好ましい痛みとそうでない痛みがあるということです。
「伸ばされ突っ張るような痛み」なら、好ましい痛み。これは、硬くなったところをストレッチし柔らかくするときに出る痛みで、効果的なストレッチができている証拠です。そのほかの痛みを感じる場合は、ストレッチを続けず、正しいやり方を整形外科医や理学療法士に指導してもらってください。
 では、早速やり方を紹介しましょう。【B】と【D】は左右交互に行ってください。
【A】両手をお尻のところで組み、腰から背中に沿って上げていきます。両手が上がりきったところで、肩甲骨の内側をくっつけるように胸を張ります。
【B】写真①のように左手で右肘をつかみ、上側に引っ張ります。さらに上体を左側に倒し体の側面の伸びを感じます。                    

 
                             
                                     
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                