著者のコラム一覧
池田陽子薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト

薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト・全日本さば連合会広報担当サバジェンヌ。国立北京中医薬大学日本校(現・日本中医学院)で国際中医薬膳師資格を取得。近著「1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日」が好評発売中。

【マンゴー】体をクールダウンさせ渇きを鎮めて不足した水分を補う

公開日: 更新日:

 7月に入り猛暑が続いています。夏に向けてシニアが注意したいのはなんといっても「脱水症」です。加齢によって、体内の水分量は減少します。乳幼児はおおむね体重の約70%の水分量を保持しているといわれていますが、年々その量は減っていって、シニアの場合は50%程度になってしまうのです。

 さらに腎臓機能の低下によって、体内に必要な水分および電解質をとどめておくことが難しくなり、そして水分を蓄える筋肉量の減少も水分不足に追い打ちをかけてしまいます。

 そのうえ、年を重ねるごとに喉の渇きを感じる「口渇中枢」機能が衰えます。そのため、明らかに体内の水分量が不足しているときでも気がつかずに水分を取らなくなり、脱水症状を起こしてしまう傾向が高いのです。

 このようにもともと体内の水分が不足しがちなシニアにとって、日差しが強い日の外出や屋外の作業は注意が欠かせません。脱水症は初期の段階ではめまいやふらつき程度でも、進行すると頭痛、吐き気、ひどくなると意識を失う場合もあります。また、脱水によって血液濃度が高まると脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高まります。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    巨人はCSファーストSで敗退濃厚…今季DeNAと13勝12敗“ほぼ互角”に潜む落とし穴

  3. 3

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 4

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    久保建英は所属クラブでの評価いまひとつ…人気俳優・福原遥との電撃婚でひと皮むけるのか

  2. 7

    『トゥ・オブ・アス』冷め切った関係で美しくハモる二度と共に歌えない2人の業

  3. 8

    壇蜜フルヌード「手取り33万円」の衝撃…芸能界“安すぎ”ギャラの相場と現在値

  4. 9

    (1)内閣改造をめぐる暗闘、そして保身…玉虫色の決着

  5. 10

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

おすすめ求人情報

D2C化粧品メーカーのブランドマネージャー/フルフレックス・選べるリモート制度
株式会社ビタブリッドジャパン 東京都 港区 正社員
年収700万円~1,200万円
住宅設計又は住宅商品開発 リモート勤務/福岡県
株式会社フィット 福岡県 正社員
年収406万500円~812万8,500円
一般事務/慣れたら週1 2日の在宅ワークも 大手飲料メーカー 事務サポ
ランスタッド株式会社 埼玉県 川島町 派遣社員
時給1,400円
在宅介護サービスの介護職
東京都大田区の在宅介護サービス 東京都 大田区 契約社員
月給21万円~26万円
Sponsored by 求人ボックス