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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米国で人気の「鼻づまり薬」は効果なし…米食品医薬品局発表で波紋

公開日: 更新日:

 そこで代替成分として採用されたのが、フェニレフリンです。この薬は60年以上前、現在のような厳しい審査を受けることなく認可されました。

 これほど長い間、効果がない成分が使われていたのも驚きですが、さらにびっくりなのは、こうした風邪薬が何事もなかったかのように、今も店頭に並んでいることです。理由は、「効能はないが特に害もないから」とのことで、新たな代替成分が決まるまではそのまま販売を続けるようです。

「消費者より利益優先の製薬会社が考えそうなこと」、「だったらせめて値段を下げるべきでは?」と、多くの市民は憤っています。

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