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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

子供の安全は大丈夫? NYの託児所でドラッグや違法拳銃が立て続けに発見される

公開日: 更新日:

 ニューヨークの託児所内で、ゴースト・ガンと呼ばれる手製の違法拳銃が発見され、驚きが広がっています。

 市内の別の託児所ではつい先日、違法薬物のフェンタニル中毒で幼児が死亡したばかりで、子供たちの安全は大丈夫なのか? と、不安と怒りの声が上がっています。

 今回見つかった銃は、企業や政府機関ではなく、個人が3Dプリンターで手作りしたもの。銃器登録されず追跡不可能なこともあり、ゴーストガン(幽霊銃)と呼ばれています。手製とはいえ、市販の銃器と同じように殺傷能力があるため、警察が捜査に乗り出していました。

 今回ゴーストガンの製造・所持で逮捕されたのは、託児所の経営者の18歳の息子です。

 銃が見つかったのは託児所内の鍵がかかっていない部屋。つまり、いつでも子供たちが手にする可能性があったわけです。アメリカでは銃の暴発による子供の事故死が絶えず、家庭などでの銃の安全な保管は常に課題となっています。

 さらに親たちが懸念しているのが、市内の別の託児所で先日起きた事件です。オピオイド系の違法薬物フェンタニルを、1歳の幼児が誤って吸いこみ死亡。他の3人の子供も中毒症状を見せ、痛ましい事件として大きく報道されたばかりでした。

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