白内障手術失敗体験談(7)怖いものではないが甘くみてはいけない

公開日: 更新日:

 そうなると選択肢は総合病院になりますが、通院が難しいデメリットも考えなければなりません。悩ましい問題です。とはいえ、今後もしも「左目」の白内障手術が必要になったら、大きな総合病院にお願いするでしょう。

 それと「眼内レンズ」の選択も大切です。白内障の眼内レンズは、単焦点以外にも多焦点のものなど種類もたくさん出ています。私の場合は最初から「近くが見られたらいい」というスタンスで、近視用単焦点を選びました。しかし、多焦点には多焦点のよさがある。多焦点眼内レンズは健康保険は適用されず自己負担になります。いずれにしても自分のニーズに合ったレンズを選ぶことが大事です。

 あらためて思うのは「白内障の手術はそんなに怖いものではないが、甘くみてはいけない」ということです。私のように運が悪く、うまくいかないこともあります。ただ、リカバリー法はいくらでもあり、その技術は進歩しています。病院選びだけ間違えなければ大丈夫です。 (つづく)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒