掃除が心を軽くする…片付けが苦手な人へのアドバイス

公開日: 更新日:

 ところが片付けが苦手な人は、いつの間にかしまう場所の決まっていないモノが部屋にあふれ、また長い間使っていなかったモノを処分すると急に必要になって後悔、ということが起こります。現代のようにモノの多い暮らしの中で、しまう場所や処分するかどうかを考えることは、ストレスとなってしまうかもしれません。

 そこで、部屋全体を常にきれいにすることが苦手な方には、部屋の中で1カ所だけ場所を決めて、そこだけはきれいに保つという方法をお勧めします。手頃なのはチェストや棚の上で、そこに自分の好きな小物や写真、絵などを飾って“見せる場所”とすることです。

 インテリアの世界ではそのような場所を「フォーカルポイント」(Focal=焦点となる、Point=場所・地点)といいます。ある空間に入ったときに視線の集まる場所のことを指し、リビングや玄関などにフォーカルポイントを設けることが推奨されています。お気に入りのモノだけの場所は、楽しくきれいに保つことに力を貸してくれるでしょう。

 大事なことは、飾ったモノ以外の、たとえば郵便物や一時使う資料など、“しまうほどではないモノ”を絶対に置かないこと、気に入ったモノだけの場所として死守することです。部屋の中の好きなモノだけの不要なモノがないきれいな場所は、そのとなりのスペースもきれいにしたくなる、という好循環を生むこともあります。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    「男なら…」ヤクルト1位・村上宗隆を育てた父親の教育観

  3. 3

    社民・福島瑞穂代表と高市首相が35年前に共感しあっていた仰天「濃厚セックス対談」の中身

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  1. 6

    小手先、その場しのぎではもう駄目だ 長期金利急上昇は市場から高市への「退場勧告」

  2. 7

    追い込まれた高市首相ついに補正予算編成表明も…後手後手のくせして無能無策の極み

  3. 8

    佐々木朗希“初物尽くし”2勝目のウラに心境の変化…ドジャース指揮官が「以前との違い」を明かす

  4. 9

    ソフトBモイネロの体たらくに小久保監督イラッ…なぜ“同条件”の巨人マルティネスと差がついた?

  5. 10

    株主82万人に拡大も…前澤友作氏「カブ&ピース」のビジネスモデルは法規制に大きく左右される