著者のコラム一覧
西内義雄医療・保健ジャーナリスト

医療・保健ジャーナリスト。強みは各地に顔見知りの保健師がいること。両親&義両親の介護・看取りを経験。

回復期リハビリテーション病棟を利用するなら…1つだけ注意点あり

公開日: 更新日:

 もちろんコロナ禍が明けたとはいえ、いまだに検温やマスク着用、時間の指定など細かな指示はあるだろう。しかし、病院全体の雰囲気や外来患者の年齢層や、すれ違う病院スタッフの様子などから、何となく特徴が見えるはず。

 中には建物や受付は立派なのに療養型病棟のような静けさを感じるところがあり、これでは明るくリハビリできないと候補から外した。

 そして最終的に選んだのは、リハビリ室が広く明るく、若いスタッフと患者が笑顔でキビキビ働いているところだった。これはかなり重要なことで、高齢者は若者の多い環境が好きな傾向が強く、周囲が中高年だらけのスタッフの時と明らかに顔色が違っていた。それほど、若者に接してもらうことで得られるパワーは大きいのだ。

 ちょっと不謹慎かもしれないが、男性はとくに若い女性が担当になると張り切る。その逆もまたしかり。回復期リハビリテーション病棟に限らず、あらゆる介護関連施設に共通することで、筆者自身も目の当たりにしたし、複数の介護経験者から耳にしている。

 なお、入院が認められると担当スタッフとの面談が行われるのが通例だ。その時、事務員やソーシャルワーカーのみで対応されるのか、担当予定の医師や看護師も同席してくれるのかも、選ぶ際の重要なポイントになるだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒