中高生に超低用量ピルのススメ…毎月の生理が子宮内膜症や卵巣がんのリスクを上げる

公開日: 更新日:

「親がこれらの思い込みから『ウチの子にピルなんて!』と頑なに拒否するケースが多い。月経痛がひどく保健の先生から勧められてピルを飲み始めた中高生が『親に取り上げられた』と泣いて訴えるケースもあります」

 今のピルの正しい知識は次の通りだ。

■安全な超低用量ピルが登場している

 ピルには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類のホルモンが含まれている。

「エストロゲンは長期間、または大量の使用で血栓症のリスクを上げますが、開発が進み、エストロゲン量が少ない低用量ピル、さらにもっと少ない超低用量ピルが登場。保険適用で使える超低用量ピルは、中高生にも勧めています」

■エストロゲンを含まない薬も登場している

 超低用量ピルは少ないとはいえエストロゲンが含まれているが、「黄体ホルモンのみの薬も月経困難症、子宮内膜症に対し承認されています」。

■避妊目的ではない

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    眞鍋かをり「愛子天皇待望論」は“陰謀論”発言が波紋…高学歴タレントコメンテーター生き残りの厳しい現状

  2. 2

    横綱大の里は“休場”に逃げられない? タイミングが悪すぎた土俵際の「大ジャンプ」

  3. 3

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ

  1. 6

    趣里の好感度にもいよいよ影響が…パスタ店開業の三山凌輝は「物言えば唇寒し」の悪循環

  2. 7

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  3. 8

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン