【紹興酒】体を温める効能で「陽虚」を撃退し「頻尿」を改善
中医学において、頻尿は多くの場合「陽虚」といわれる状態のために引き起こされると考えます。陽虚とは体を温める陽気が不足している状態。常に寒さを感じ、厚着をしても冷えがある、手足や腰の冷えがひどいといった特徴があります。陽虚の大きな特徴が頻尿で、ほかにも疲れやすい、下痢しやすいといった不調も見られます。
改善のためには体を温める食材を取り入れることが大切です。
おすすめは「紹興酒」。薬膳において温熱性に属する「もち米」を原料とした紹興酒は、体を温める高い効能があります。また血行を促進して手足の冷えを改善する働きにも優れ、冷えによる関節痛、腰痛、腹痛の改善にも役立ちます。まさに冬の冷え対策におすすめのお酒なのです。温めて適量を飲んだり、料理に使ってみましょう。
紹興酒の冬場の頻尿改善効果を高めるには、同様に体を温める効能がある、ネギ、ショウガ、ニンニクなどを合わせて取り入れるとよいでしょう。
また、中医学において膀胱と関連の深い臓器「腎」の働きを高める食材も摂取するとより効果的で、エビ、黒きくらげがおすすめです。


















