著者のコラム一覧
荒井宏幸クイーンズ・アイ・クリニック院長

クイーンズ・アイ・クリニック院長。医学博士・眼科専門医。医療法人社団ライト理事長。みなとみらいアイクリニック主任執刀医。防衛医科大学校非常勤講師。

子どもの「目の変化」は新年度にチェック…近視が急激に増加中

公開日: 更新日:

 欧米では近視抑制専門眼鏡が複数のメーカーから販売されており、そのうちのいくつかはFDA(米食品医薬品局)の承認やCEマーク(欧州安全基準)を取得しています。ただ、日本では長い間薬事承認が下りず、購入することができませんでした。

 しかし、厚生労働省の要請を受けて、日本近視学会が2025年度にガイドラインを作成し、結果、MiYOSMART(HOYA社)とStellest(Nikon-Essilor社)の2種類のレンズが推奨され、「子どもの近視を抑制する」眼鏡レンズとして承認されるようになりました。

 近視抑制眼鏡は眼鏡店などですぐに購入できるというものではありません。処方には眼科の発行する眼鏡処方箋が必要となります。また、こうした特殊眼鏡はすべての眼科で処方できるわけではありません。もし近視抑制眼鏡の購入を検討したいと考える方は、まずレンズメーカーのホームページなどで処方可能な眼科を調べてみてください。該当する眼科を受診し、検査を受ける必要があります。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」