腎臓病(2)透析を生活の一部に…自宅でできる「腹膜透析」

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 血液透析か、腹膜透析か。腹膜透析から始め、状況に応じて血液透析へ移行する「PDファースト(PD=腹膜透析のこと)」という考え方もある。人生の最終段階においても、自宅で過ごすことを重視する場合には、病状や支援体制に応じて「PDラスト」など透析方法を再検討することがある。

 人工透析は、人生のステージや体の状態に合わせて使い分けることができる。必要なら何度も説明を受け、医師や家族と話し合い、納得のいく方法を決めることが大切だ。

※末期腎不全では「人工透析をしない」という選択肢もある。近年は、透析を行わずに腎不全や合併症を管理する「保存的腎臓療法」が注目を集めている。どの方法を選んでも、病状や本人の希望に応じて、治療方針の見直しを検討できる。

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