セブンの改革にヒントあり 「役員になれる部長」はココが違う

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「コンビニ、ナメとったわ。あのそば、うまいでぇ」

 うどん文化の関西で、セブン―イレブンの「ざる蕎麦」が評判だ。エリア別の売り上げは、全国平均を上回る。「だし巻き玉子」も関西が全国1位だ。

 実は、セブンにとって関西エリアは、昨年まで唯一のウイークポイントだった。そのテコ入れで「ざる蕎麦」や「だし巻き玉子」などが見直されて、関西でヒット。PB商品全体の売上高アップに貢献し、今年は1兆円の大台が見えてきた。

「関西をテコ入れする西日本プロジェクトを指揮したのが、3年前に執行役員に就いた石橋誠一郎さん。部長時代から『セブンゴールド 日清名店仕込みシリーズ』をはじめ数多くのヒット商品を飛ばした商品本部のエースです」(業界関係者)

 石橋氏のように実績を積み重ねて役員になるのは、出世を目指すサラリーマンの理想形。では、役員になれる部長となれない部長は、どこが違うのか。SBIモーゲージ・元取締役執行役員常務の横山信治氏が言う。

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