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「老人ホーム」は16種類 自分が入りたいタイプどう選ぶ

 内閣府によると、国民の半数以上(54%)が老後を高齢者施設で過ごしたいと答えている。子や嫁に迷惑を掛けたくないのが人情だ。

 しかし、高齢者施設と一口に言っても、大きく16種類もある。健康状態や収入に応じて施設を替える「やどかり方式」がいい。

 車いす生活になった俳優の田中邦衛(83)が昨年から老人ホームに入所している。田中が選んだのは、北海道の富良野ではなく、都内近郊にある月額20万円程度の介護付き有料老人ホーム。ある程度の蓄えがあるサラリーマンなら手の届く施設だ。

 人生も50歳を過ぎれば自分の老後も気になりだす。なのに、知っている施設が「特別養護老人ホーム」(特養)と民間の「有料老人ホーム」だけでは心もとない。なにしろ、施設によって料金や介護サービスも違えば、料理の味付けだって違う。

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