• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

8割に変化の兆しも現場では…働き方改革で残業が増えた?

 勤務時間やエリアを調整して、育児や介護の負担を軽減――。政府は肝いりの働き方改革で、そんな理想を示すが、現場は変わったのか。

「インテージリサーチ」が今年3月に行った「働き方に関する意識調査」によると、「自社で残業を少なくするよう取り組んでいる」「今後取り組もうとしている」と答えた人が75.8%。8割近い人の職場で変化の兆しが見えるが、実際はそうでもない。

 化学メーカーの男性(28)は、「会社の業績が安定していることもあって、ルーティンの業務だけなら残業ナシ。しかし、プロジェクトをより良くしようと案を練ったり、情報収集をしたりして、プラスアルファの作業をすると、やっぱり残業が必要です。もちろん、残業代はつきます。残業グセが染みついた50代以上の上司には、かわいがられて夜食をごちそうしてもらえますね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事