芋洗坂係長の実家は大衆食堂 ナス味噌炒めは特製イリコ出汁が決め手

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 母ちゃんの味っていうと、思い浮かぶのは「ナスの味噌炒め」ですね。

 物心ついた頃から、小浦家(芋洗坂係長の本名)では定番料理でした。炊きたてのアツアツご飯だけじゃなく、少し冷めたご飯にもピッタリ。ほかにおかずがなくても、どんどん食が進むんです。

 もちろん、ナスって安い食材だし、サクサク調理できるので、どこの家庭でもポピュラーなおふくろの味なんじゃないでしょうか。ただ、ウチのは、ひとつ決め手があるんです。特製のイリコ出汁です。

 実家があるのは北九州市門司。今は3歳上の姉が店主ですが、もともとは母ちゃんが1961年から「清美食堂」という大衆食堂を切り盛りしていたんです。

 父ちゃんは軽ワゴン車で、タコ焼きの移動販売で頑張ってました。

 名物は細めのチャンポン麺に炒めたモヤシとキャベツをのせた和風スープの「ちゃんらー」。そのスープのベースがイリコ出汁です。イリコならではのふくよかな香りが特長で、食堂とタコ焼き屋の味の基本。

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