野方「たからゆ」至近距離からの“おかわり熱波”に「もう、ムリー」

公開日: 更新日:

「ヤミツキの漢」が外気浴中に…

 外気エリアの椅子で休んでいたら、IMIさんが現れて、アウフグースを受けた人の脚にラドルで優しく冷水をかけてから、真っ赤な大うちわでクールダウンしてくれた。このパフォーマンスがマジ最高。サウナーに「ヤミツキの漢」と呼ばれるのも納得。心身、とろっとろにととのった。

 服を着てフロントでハイボール500円を購入。酒の吸い込みがアホみたいに早かった。

「この界隈は龍がすんでいるといわれています」と3代目の関本明弘さん。今年は辰年。御利益がありそうだ。

 なお、サウナは平日2時間制、土日祝90分制。イベントの有無はXかインスタグラムで確認を。

 (イラスト・文=太田由紀)

■「たからゆ」
(住)東京都中野区若宮1-49-1
(℡)03ー3330ー4126
(営)13~24時
(休)月曜日(祝日は営業、翌日休み)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ