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多賀一晃生活家電.com主宰

大手メーカーで商品開発、企画を担当後に独立。「生活家電.com」主宰。

(36)スマートウオッチを病気予防に上手に使う

公開日: 更新日:

 ただしアプリ間連携は、フォーマットなどが違うため、読み取れない問題なども起きる。純正アプリ側が第三者メーカーのアプリを嫌う傾向が。が、必要データだけを手入力すれば問題ない。

運動」「睡眠」「食事」の記録がうまく取れると、体の状態が予測できるので、各バイタルデータも意味を持つ。例えば、体調が悪い時に理由を自分で探すこともできる。逆にバイタルがおかしくて、履歴から読み取れない時は医者に行くべきだ。大病の早期発見につながる。

 いずれにせよ、自分で取り組むことが肝心。天は自ら助けるものを助ける、と言うではないか。

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