何匹ものワンちゃんの命を救う「輸血供給犬」の大きな功績

公開日: 更新日:

 ワンちゃんやネコちゃんの血液型判定キットが輸入販売されています。動物病院によっては、ごくごくまれに「血液型を調べて、知っておくと役立ちますよ」といった感じで飼い主さんに勧められることもあるかもしれません。もちろん、飼い主さんからお願いして調べてもらうこともできます。

 なぜ、血液型の把握が必要かというと、輸血のためです。飼い主さんのメリットはあまりなく、それが分かれば迅速な治療が可能だということです。

 輸血を必要とするケースはいろいろあります。一般に、赤血球の数が基準値を下回ったり、血液全体のうち赤血球の割合が低下したときなどに、輸血が選択肢のひとつになるとされます。

 実は当院でかかりつけのワンちゃんがリンパ腫になり、飼い主さんは化学療法を希望。そうすると、その副作用で貧血が想定され、輸血の必要性がありました。

 そのことを研究所に勤める知人に相談したところ、結果として1歳のビーグル犬を譲り受け、ビー太郎と名付けて、私が飼い主となり、世田谷区に登録することになったのです。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    新木優子と結婚した中島裕翔は大正解! 吉田羊との“合鍵愛”報道から10年目…

  3. 3

    二軍で塩漬け、移籍も厳しい…阪神・梅野隆太郎に残された“代打の神様”への道

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  5. 5

    連続出塁記録に黄信号…ドジャース大谷翔平の本拠地6連戦が“鬼門”になるワケ

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    中島裕翔に新木優子と熱愛報道 ファンから囁かれるHey! Say! JUMP脱退の背景と“問題児”の過去

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    完全復活を遂げた吉田羊と"7連泊愛"中島裕翔の明暗…恋路を阻んだ"大物"による8年前の追放劇

  5. 10

    トランプ大統領に「認知能力低下」説が急浮上 タガが外れた暴言連発で“身内”MAGA派からも正気を疑う声