近づく新歓シーズン…旧統一教会系サークル勧誘さらに活発化か? 学生にはこうしてアプローチしてくる

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「大学内外で教団名を名乗ることはなく、CARPとして勧誘するほか、学生新聞のサークルを装っていることが多い。若者の意識調査などと称し、新生活に不安を抱えているような若者をターゲットに偽装勧誘するケースもある。表向きは清掃などのボランティアや文化系市民サークルとして学外勧誘することもあります」(藤倉善郎氏)

 感じのいい人が勧誘してくるのが特徴だという。

統一教会系の場合、共産主義の失敗やジェンダー平等のマイナス面などをテーマに、歴史や社会問題の勉強会を行ったりしています。回数を重ねていくうちに文鮮明の話題を持ち出されたり、『ビデオセンター』と呼ばれる教団施設に連れていかれ、宗教と気づかれないよう教義を刷り込み、入信させる流れが確認されています」(藤倉善郎氏)

■連絡先交換は要注意

 SNS上で宗教色を隠して接触してくるケースも多い。

 旧統一教会に限らず、宗教系サークルの最初の目的は電話やLINEなど連絡先の入手だ。初期段階で入信させるのではなく、親密になってからじっくりからめとるためだ。そのため「安易に個人情報を教えてはいけない」と藤倉氏はクギを刺す。

 少しでも違和感を覚えたら、ネットやSNSで団体名や勧誘文句を検索するほか、学生課に相談することも有効だ。

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