近づく新歓シーズン…旧統一教会系サークル勧誘さらに活発化か? 学生にはこうしてアプローチしてくる

公開日: 更新日:

「大学内外で教団名を名乗ることはなく、CARPとして勧誘するほか、学生新聞のサークルを装っていることが多い。若者の意識調査などと称し、新生活に不安を抱えているような若者をターゲットに偽装勧誘するケースもある。表向きは清掃などのボランティアや文化系市民サークルとして学外勧誘することもあります」(藤倉善郎氏)

 感じのいい人が勧誘してくるのが特徴だという。

統一教会系の場合、共産主義の失敗やジェンダー平等のマイナス面などをテーマに、歴史や社会問題の勉強会を行ったりしています。回数を重ねていくうちに文鮮明の話題を持ち出されたり、『ビデオセンター』と呼ばれる教団施設に連れていかれ、宗教と気づかれないよう教義を刷り込み、入信させる流れが確認されています」(藤倉善郎氏)

■連絡先交換は要注意

 SNS上で宗教色を隠して接触してくるケースも多い。

 旧統一教会に限らず、宗教系サークルの最初の目的は電話やLINEなど連絡先の入手だ。初期段階で入信させるのではなく、親密になってからじっくりからめとるためだ。そのため「安易に個人情報を教えてはいけない」と藤倉氏はクギを刺す。

 少しでも違和感を覚えたら、ネットやSNSで団体名や勧誘文句を検索するほか、学生課に相談することも有効だ。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  3. 3

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  4. 4

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  5. 5

    “激ヤバ”高市チルドレン門寛子議員が大炎上! 国会前ペンライトデモを「ごっこ遊び」と揶揄・嘲笑

  1. 6

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  2. 7

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  5. 10

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技