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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

「シンギュラリティー」で株価は2乗、3乗に?

公開日: 更新日:

■“不死の薬”開発も…

 あらゆる労働をロボットが代替し、人間は働かなくても済むかもしれない。もし、医療が画期的に進歩すれば、病気がなくなるかもしれない。場合によっては“不死の薬”が開発され、人間に寿命がなくなってしまう可能性すらある。

 そのシンギュラリティーは「早ければ数年後に起こる」ともいわれている。もうちょっとシャバで生きてれば、若者のカラダを手に入れられるかもしれないのだ。

 世の中は「高市トレードで株価が最高値を更新」と騒いでいる。防衛・宇宙・安全保障関連が軒並み上昇しているのだ。ただ、同時にAI・半導体関連の上げも顕著となっており、シンギュラリティーを先取りしている可能性がある。

 もしかしたら今後、株価が“指数関数的”に上昇するのかもしれない。もう、2倍、3倍で喜んでいる時代ではない。われわれは2乗、3乗の世界へと迷い込んでしまったのだ。

「……ということは、私の持っている株も、2乗、3乗に?」

 だから、そんな感じで“背伸び”をするから、欲の皮が“つっぱった”感じになるのである。やっぱり、そこそこ謙虚に生きていきましょう。

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