3500万円で競り落とした「一番ウニ」を150万円のコースで提供 予約困難店「鮨尚充」ってどんな店?

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 鮨尚充の店主、安田尚充氏(45)は「初競りの雲丹は、漁師の方々、市場関係者の方々、すべての想いが詰まった特別な食材です。その価値を最大限に引き出し、お客様に感動を届けることが私たちの使命だと考えています」とコメントした。

 安田氏は16歳で東京・自由が丘の名門「鮨幸」に弟子入りし、15年間の修業を経て2011年に独立して「鮨尚充」をオープン。店内はカウンターのみの10席で、グルメサイトによると、おまかせコースは1人4万9500円から。カウンターにはルイ・ヴィトンのアタッシェケースが置かれ、料理はエルメスなどの皿に盛り付けられて提供されるという。著名人の常連客も多いそうだ。

■通称「うにバーサルスタジオ」

 目利きのプロが全国から調達した極上のウニを仕入れ、常に豊富な種類を取り揃えていることから、「うにバーサルスタジオ」と呼ばれるようになったらしい。

 22年には親戚が運営する屋形船を数千万円かけて改装し、東京湾をクルージングしながら、10席のカウンターで「名店寿司コース」を味わえるサービスを開始した。

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