年金生活者にとって奇数月は“魔の月”か
そうそう壬申の乱とか戊辰戦争とかあったな。甲子園なんていうのも、つくられた年の干支が名前になっている。十干(10)と十二支(12)の最小公倍数が60。歴史と数学のコラボレーション。なんか中学生に戻ったみたい。
そして、テレビの中の磯野波平を見てみる。風格、存在感がある一方で、髪の毛は「兵どもが夢の跡」である。
でも、彼はまだ54歳。あちらは現役バリバリの大黒柱だが、こちらはサンデー毎日。波平よりも年上になってしまった。
両国国技館の砂かぶりなんて、自分にとって夢のまた夢。だが待てよ、ここには誰にも気兼ねすることない特等席があるじゃないか。
座布団を2つ折りにし、尻の下に敷き直す。つまみはおせちの残り物、酒はもちろん第3のビール。入場料はタダときたもんだ。これから2週間、「お茶の間の桟敷」にお世話になります!
次の年金支給日は2月13日(金)……遠い、あまりにも遠い千秋楽だ。ここで踏ん張れるかが勝負どころ。
「まあいい、土俵際で粘るのは慣れている」
あっ、そうそう余談だが、テレビのリモコンの裏に、プリキュアと怪獣シールが貼られていた……。


















