世界で最も過酷なボートレース!単独女性で初完走した米25歳元人事マネジャーの驚異の挑戦

公開日: 更新日:

 大西洋を横断する最も過酷な手漕ぎボートの耐久レースで、単独女性として初めて完走した米国人女性に驚きの声が上がっている。3年前までまったくボートを漕いだことがなかったというから、二度ビックリだ。

 この女性は、海のないネブラスカ州オマハで育ったタリン・スミスさん(25=写真)。きっかけは2022年に全女性チームが「グレート・パシフィック・レース(手漕ぎボートによる太平洋横断レース)」で世界記録を樹立した記事を読んだこと。

 猛烈に感動して、「私も20代のうちに『これをやり遂げたんだ』と一生誇れる何かがしたい!」と思ったタリンさんが目をつけたのが、「ワールズ・タフテスト・ロウ(世界で最も過酷な手漕ぎボートレース)」。アフリカ西端のカナリア諸島ラ・ゴメラ島からカリブ海のアンティグア島まで約4800キロを手漕ぎボートで無補給で横断する耐久レースだ。

 その時までボートを漕ぐ経験がまったくなかったタリンさん。3年前に人事マネジャーとヨガ・インストラクターの仕事を辞め、徹底的な準備をした。2年ほど前からはイギリス南西部でトレーニングを行い、数週間連続でボート上での生活を経験し、水と一体になるためのスキルを身につけた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「丸亀製麺」のトリドールが過去最高益から一転、減益に見舞われた背景

  2. 2

    「24時間テレビ」出演者ギャラ、視聴率目当ての偽善、CM荒稼ぎ…毎年非難ゴウゴウの“内実”に迫る

  3. 3

    「24時間マラソン」満身創痍の星野真里が完走も…募金額46%減&ゴール直前の乱入騒動に非難の嵐

  4. 4

    24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末

  5. 5

    福井県に「大雨特別警報」が出る中での24時間テレビに意義はあったか? 識者は「災害時には災害情報を」と指摘

  1. 6

    巨人・阿部前監督「9月復帰」情報の真偽…読売グループ内には同情論も、懸案は…?

  2. 7

    サンドウィッチマン伊達で“黄色信号”再点灯…芸能界から「ぽっちゃりキャラ」が消える日

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  5. 10

    つんく♂の妻を演じる北川景子は寄付金着服問題がくすぶる「24時間テレビ」を救えるか?