「FIRE」「億り人」の言葉には要注意…高齢者への投資詐欺とはどう違う?若者狙いの手口と対策
多くの場合、「誰でも簡単に儲かります」などと言ってくるわけですが、そんなことを言ってくる時点で、完全にアウトでしょう。そもそも美味しい話を、見ず知らずの人間にわざわざ言ってくること自体、どう考えておかしいわけです。
あと、その業者や商品(案件)などをネットで検索することも必要です。
このネット情報社会において、少し調べれば、あやしい業者や商品(案件)は、かなりの確率であぶり出せるはずです。そしてなんといっても、決して1人で判断せずに、家族や友人、専門家など、絶対に誰かに相談すること。
ビジネスや自己啓発といった看板をつけた投資詐欺は一見、大いに魅力的でもあります。ですので、自分だけは大丈夫と思わず、誰しも引っかかる可能性があることは心に留めておきたいものですね。そして、もし遭遇した際には、前述の「確実な儲け話などない」「ネット検索」「1人で判断しない」で、自身をしっかり守りましょう。
▽藤原久敏(ふじわら・ひさとし)1977年、大阪生まれ。大阪市立大卒、尼崎信金を経て、2001年に藤原ファイナンシャルプランナー事務所を開設。著書に『あやしい投資話に乗ってみた』(彩図社)など多数。
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