(65)生きているうちに葬儀を手配しておくと、周りもあの世の自分もハッピー!
葬儀代は、葬儀が終わった後、1週間以内に支払うケースが多いのですが、故人が保険に加入していれば死亡保険金も書類到着後、1週間ほどで入金されます。まずは死亡保険金の確認をするといいでしょう。
葬儀代は、確定申告して所得税から控除することはできません。しかし、もし遺産があれば、相続税からは控除できます。通夜、葬儀、火葬、生花代などにかかった費用も控除できます。故人の遺産を受け取った場合は、これらを差し引くことができます。ただし、お墓代金などは含まれませんのでご注意下さい。
私の祖母は、死亡保険に加入していたり、自分で葬儀代を貯金していると話していたのですが、1人暮らしで、とうとう、どこに加入していたのか、探し当てることができませんでした。死んだときの話を嫌がる人は多いですが、家族に伝えておくことが大事です。
おひとりさまなどに終活サービスを始めた行政を活用する方法もあります。7月からは、東京都世田谷区でも「世田谷区終活支援センター」を開設し、弁護士に相続の相談をしたり、預託金35万円で火葬・納骨などの手配まで行ってくれます。もし他界した場合、30万円で、賃貸物件の解約や家財処分なども行ってくれます。
















