大人気のパチスロ『ソードアート・オンラインII』、波紋を呼ぶ「ウルティマ状態」は自主規制の抜け道か、射幸性の抑制か?
■有利区間の隙をつくような出玉システム
この『SAO2』のウルティマ状態に対しては、今後のパチスロ業界に悪影響を与えかねないとの意見もあるという。
「現在のパチスロ機では、依存対策のためもあり、有利区間のほか、差枚で獲得枚数が1万9000枚に達したら稼働が終了となる『コンプリート機能』を搭載することで、射幸性が高くなりすぎないようにしています。もしも、射幸性が高くなりすぎると、監督官庁である警察庁からの指導が入り、厳しい出玉規制につながる可能性もある。そうなったら当然のごとくユーザーも離れていき、パチンコ・パチスロ業界は苦境にさらされる。それを避けるために、業界の自主規制で出玉制限を行っているわけです。
そんな中で、有利区間の隙をつくような出玉システムが登場すると、射幸性の抑制に対する抜け道となり、警察庁サイドから厳しい目が向けられるようになるのではないか、といった意見が浮上しているのも事実です。『SAO2』の影響で、今後出玉規制が厳しくなるのではないかという予測もあります」
















