大人気のパチスロ『ソードアート・オンラインII』、波紋を呼ぶ「ウルティマ状態」は自主規制の抜け道か、射幸性の抑制か?

公開日: 更新日:

■有利区間の隙をつくような出玉システム

 この『SAO2』のウルティマ状態に対しては、今後のパチスロ業界に悪影響を与えかねないとの意見もあるという。

「現在のパチスロ機では、依存対策のためもあり、有利区間のほか、差枚で獲得枚数が1万9000枚に達したら稼働が終了となる『コンプリート機能』を搭載することで、射幸性が高くなりすぎないようにしています。もしも、射幸性が高くなりすぎると、監督官庁である警察庁からの指導が入り、厳しい出玉規制につながる可能性もある。そうなったら当然のごとくユーザーも離れていき、パチンコ・パチスロ業界は苦境にさらされる。それを避けるために、業界の自主規制で出玉制限を行っているわけです。

 そんな中で、有利区間の隙をつくような出玉システムが登場すると、射幸性の抑制に対する抜け道となり、警察庁サイドから厳しい目が向けられるようになるのではないか、といった意見が浮上しているのも事実です。『SAO2』の影響で、今後出玉規制が厳しくなるのではないかという予測もあります」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  3. 3

    (1)「警備員」って、こんなことまでやるんだっけ?

  4. 4

    高市首相の大誤算…30代女性の支持率ピークから40P減で「嫌われサナエは女性の敵」いよいよ鮮明

  5. 5

    趣里が裏切り不倫報道の夫・三山凌輝に三くだり半を突きつける“Xデー”…伊藤蘭と水谷豊もついに離婚要求か

  1. 6

    『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』「5人目」の見事なギターに出し抜かれたジョージの悲哀

  2. 7

    副首都法案賛成「チームみらい」に野党カンカン! 修正協議で“デジタル活用”の一言になびくモロさ

  3. 8

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 9

    ウッチャン、くりぃむしちゅー、森高千里、高良健吾…熊本県の高いスター輩出率、郷土愛と復興への連帯

  5. 10

    川口春奈&板倉滉もそう? なぜ格差婚はつまづき、同格婚は続くのか