52歳JAF職員 “踏切事故殺人未遂”逮捕で浮上した「もう一つの違反」とは?
道交法では、踏切への進入状況によっては33条違反(3月以下の拘禁刑または5万円以下の罰金)や、50条違反(5万円以下の罰金)に問われる可能性がある。
もう一つが、〈あおり運転はあったのか〉という疑問だ。報道されている事故直前の防犯カメラの映像では、踏切から300メートルほど離れた場所では2台の車が連なって走り過ぎるのが確認され、踏切に100メートルの場所では、被害者とみられる後続車のブレーキランプが赤く光っていた。
「あおり運転の判断は、そのほかドライブレコーダーや目撃者の証言も証拠になります。中でも大きいのがクラクションが押されていたのか、その回数が常識の範囲内かが関係します。しかし、最近はクラクションを鳴らすとあおりと捉えられるリスクがあることから、本当に危険な状況でも鳴らさないドライバーが増えているという側面もあります」(吉川祐二氏)
図らずも誰もが事故や違反を犯す可能性がある。交通ルールを見直しておきたい。
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