郊外の道路沿いにある成人本自動販売機、なぜなくならない? 設置企業や書店を直撃すると意外なニーズが
どうやら、成人向け雑誌の自販機や、書店の成人向け雑誌コーナーは、大きな需要ではないものの、堅実な需要を見込める存在のようだ。その背景には、性の発散手段に悩む高齢者の切実な需要が一定数あるとみていいだろう。
■子供のころ成人向け雑誌を買うドキドキ感を改めて自販機で
成人向け雑誌の自販機を探訪する愛好家も存在する。現存しているか、はたまた消滅しているか。自販機をめぐる“存在確認情報”がSNS上で飛び交っている。それが希少な存在になっていることや、レトロブームの今だからこそ、引き付けられる要素があるのかもしれない。
また、サブスクで動画が簡単に見られるようになったことで、成人向け雑誌の“モノとしての魅力”も改めて見直されている。一部の成人向け雑誌は中古市場でプレミアムがつき始めるなど、コレクターからも注目されつつあるという。
思えば、子供の頃、成人向け雑誌を買うのはかなり勇気が要る行為だった。もちろん、18歳未満が買うのはNGなのだが、とはいえ、「バレないかな……」とドキドキしながら書店のレジに本を持って行った経験を持つ人はかなりいるだろう。
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