データ重視で偏見ナシ AI審査でローンのハードルは下がる

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 約6割の地銀は10年後に最終赤字に転落するという。4月17日に発表された日銀の「金融システムリポート」の試算だ。さらに深刻なのは、3月期決算を踏まえて集計された朝日新聞のデータである。調査対象の102行のうち7割に当たる72行の純利益(単体)が、減益・赤字転落だったという。

 銀行の地盤沈下は地銀に限ったことではない。預金を貸し付けるビジネスモデルは、資金需要の先細りで崩壊寸前で、メガバンクもうかうかできない。その証拠に、3メガはいずれも新卒採用を減らしている。そんな金融業界の命運を左右するのがAIだろう。AI化によって生活はどう変わるのか――。

  ◇  ◇  ◇

「目標金額まであと40億円。皆さん、達成に向けて頑張りましょう」

 TBS系ドラマ「集団左遷!!」は、第1部でメガバンクの支店統廃合が描かれた。廃店候補には、半年で融資額100億円の上乗せが命じられ、主人公の福山雅治演じる片岡支店長はノルマ達成で廃店を切り抜けようと奮起する。

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