外回りは午前3件・午後3件がマスト 元社員が語る学生就職人気の「キーエンス」の人材育成力とは

公開日: 更新日:

 人を育てることには時間と費用の膨大なコストがかかります。それはビジネススキルでも学業でも恐らく共通しています。

 学習塾で言えば、AIツールや大学生アルバイトを活用したり、面談頻度を週1回などに下げたりすれば、人件費を削減して経営面の安定は図れるかもしれません。

 しかし、本気で生徒を高みに導くのであれば「量×質」の最大化にこだわることがやはり重要なのではないかと、私はキーエンスでの経験から感じて今の塾をつくっています。

 ハイレベルな営業の先輩に高頻度で稽古をつけてもらっていたように、社会人プロ講師が高頻度で本質的なコミュニケーションをとることで生徒の成績を上げています。

 私のキーエンス時代の上司は「部下の成長が、自分の価値に直結する」と言葉にするぐらい責任感を持って育成に取り組んでくださる方で、その姿勢に私も大きな影響を受けました。

 受験指導でも、生徒のパフォーマンスの高低は、講師のパフォーマンスの高低を反映したものだと考えて取り組むようにしています。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  2. 2

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  3. 3

    中傷動画疑惑めぐる高市首相「虚偽答弁」の“証拠”出た! 木下剛志秘書の「回答書」公開され万事休す

  4. 4

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    野村監督は事実上の“解任”だった 仮にCS突破で日本一になったとしても未来はなかった

  2. 7

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 8

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 9

    もはや誰が見ても一目瞭然 高市早苗はオツムも器も「首相失格」

  5. 10

    個人情報保護法“改悪”であなたの医療情報はAI開発にダダ漏れ デジタル大臣「氏名削除難しい」と詭弁で居直り