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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

トランプ“大統領”が対日関係で早くも影響力発揮…円安ドル高を「大きな問題」と口出し

公開日: 更新日:

 米大統領の就任式では宣誓の時に聖書を用いる。大統領は右手を掲げつつ左手を聖書に置き、「神に誓って(So help me God)」と宣誓するのが慣例。トランプ前大統領は就任式で2つの聖書を用いた。1つはリンカーンの聖書、1つは母から贈られた自分の聖書で、それを重ねて就任宣誓を行った。リンカーンの聖書を用いた理由を聞かれ「彼はあの時代に誰もができなかった偉大なことをしたから」と応じた。いまもこれがトランプ氏の信条だろう。

「IN GOD WE TRUST」は、米国の公式な国家標語。日本語で「われわれは神を信じる」という意味。この標語は、1864年に最初に米ドルの硬貨に印字されたが、公式な標語となったのは1956年である。この標語は、リンカーンが勝利した南北戦争で大きな役割を果たしたので、アメリカ合衆国の硬貨に大きく表記されたという。

 外務省によれば、米国の宗教は、プロテスタント(40%)、カトリック(20%)、その他(9%)、無宗教(28%)、無回答(2%)と神を信じる国民が多い(出所:米国シンクタンクのピュー・リサーチ・センターによる2023年調査)から、共産党中国とは「水と油」だ。

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