ビビるな!植田日銀総裁 2026年早期利上げに踏み切らなければ「円安に歯止めかからない」と識者

公開日: 更新日:

 来年の値上げ予定品目は現時点で今年のペースを下回っているが、この先も円安が続けば再び値上げラッシュに見舞われてもおかしくない。高市政権がブチ上げた総額22.3兆円の総合経済対策も焼け石に水となる。

「利上げを容認しても円安が止まらず、高市首相はご立腹でしょうが、むしろ高市政権の積極財政が円安の最大要因です。海外勢にはインフレ抑制意欲の欠如と受け取られ、円安だけでなく、長期金利の上昇を招いています。市場では『来年10月までに、利上げはあと1回』との見方が出ていますが、悠長なことは言っていられません。高市政権が積極財政を収めない限り、円安傾向に歯止めはかからない。それが期待できない以上、植田日銀は早期利上げに踏み切るしかない」(斎藤満氏)

「通貨の番人」が本気を見せなければ、2026年も円安物価高は終わらない。

  ◇  ◇  ◇

 高市政権や日銀の経済政策については、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  5. 5

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  3. 8

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  4. 9

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  5. 10

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外