片山財務相&三村財務官コンビの為替介入に戦略なし 手の内ミエミエの投機筋はむしろ大歓迎という皮肉

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「ヘッジファンドの人たちが言うには、2年前に神田財務官が160円超で為替介入した時はサプライズになった。しかし、それと同じことを繰り返せば、手の内が分かるので、どこでポジションを解消すればいいか対応できる、と。足元を見られているわけです。例えば、小刻みに介入するなど投資家に見破られない手がいろいろあるはずなのに、戦略がなさすぎる。介入しても焼け石に水です」

■「ご馳走様でした」

 ヤフーニュースのコメント欄にも、こんな書き込みがあった。

<正直、ここまで毎回同じようなタイミングで急騰すると、「ご馳走様でした」としか言えないですよね><結果的に読めた人だけが短時間で利益を取れる、“お年玉相場”みたいになっているのはかなり違和感があります>

 ヘッジファンドは「片山・三村コンビ」を大歓迎だそう。5兆円以上使って投機筋に対抗するはずが、逆に喜ばせてどうする。

  ◇  ◇  ◇

 いつ落ち着くとも知れない中東情勢に高市政権の危機感は薄いまま。関連記事【もっと読む】『高市首相が窮地…株・円・債権トリプル安で「追い込まれ補正予算」編成すら危うい八方ふさがり』で詳しく報じている。

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