猪瀬知事にトドメ 領収書偽造「公選法違反」で年内辞任

公開日: 更新日:

 トドメになるのではないか――。知事のイスにしがみついている猪瀬直樹都知事(67)に、新たな疑惑が発覚した。昨年12月に行われた知事選の「選挙運動費用収支報告書」に悪質な虚偽記載が見つかったのだ。明らかな「公選法違反」である。

 収支報告書によると、猪瀬知事は、17日間の選挙期間中、選挙スタッフ17人に報酬として計294万円、そのうちの4人に宿泊費として計81万6000円を支払ったことになっている。

 ところが、スタッフ4人が、読売新聞の取材に対して「報酬も宿泊費も受け取っていない」と証言したのだ。

 収支報告書には、領収書が添付されている。「報酬」の領収書には、事務員の住所、氏名が手書きされ、押印もされていた。しかし、事務員のひとり(男=64)は「自分の筆跡ではない」と否定。別の事務員(男=65)の領収書は、名前が1字違っていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  2. 2

    二宮夫人を悩ます 嵐の“活動休止延長”と羽田新飛行ルート

  3. 3

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  4. 4

    「コロナ感染ウソ」で露呈 JYJジェジュンの非常識と幼稚さ

  5. 5

    「収束後は」って何?くだらないことに税金使うって話だろ

  6. 6

    錦戸亮の大誤算…コロナ禍と新人活躍でドラマオファーなし

  7. 7

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  8. 8

    世界で猛威のコロナウイルスを商標出願したのはあの人物!

  9. 9

    手薄なコロナ対策 世界の家計支援から浮く日本の冷酷非情

  10. 10

    30万円給付は7月? 安倍政権「コロナ補償」に悪評ふんぷん

もっと見る