兜町大騒ぎ 米GSが“売り推奨”したトランプ関連銘柄とは?

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 米ゴールドマン・サックス(GS)が3月上旬に出したリポートを巡り、兜町は大騒ぎだ。

「ビックリしました。“トランプ関税”に関するリポートでしたが、その中で悪影響を受けそうな銘柄をピックアップしているのです。平たく言えば、株価下落があり得る銘柄群ということです」(市場関係者)

 GSリポートは、米国の売上比率が高く(10%以上)、保護主義の台頭によって業績悪化を招きかねない銘柄をあげた。あわせて、GSが掲げている目標株価(下値余地)を掲載している。

 リポートによると、米国売上比率が30%あるリコーの下値余地(株価)は750円。先週16日は1125円(終値)だったので、下落余地は33%だ。同じく創薬ベンチャーのペプチドリームは27%、電子部品のイビデンは25%、住友ゴム工業と小野薬品工業は23%下落の危険性がある(別表参照)。

「“売り推奨”された企業は気の毒ですが、貿易戦争が起きなければ、下落局面は“買い”となります」(証券アナリスト)

 見方を変えれば、狙い目株ということだが……。

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