GMO“号泣”社長は高市首相を「激推し」していた…総裁選翌日に2ショット写真投稿で“蜜月”アピール
石破前首相にはまさかの「解散要求」
高市首相にとって苦しい時期に、熊谷氏は当時の石破首相に解散総選挙を要求。高市総理誕生と自民党単独政権の樹立を実現するために、石破に解散を迫ったわけだ。
「一般的に、事業主が業界に有利になるような制度設計、予算編成をしてもらうことを目的に、時の政権幹部に接触することは珍しいことではない。熊谷氏は石破政権下の24年末、当時落選中だった武田良太衆院議員の仲介で石破首相とも面会。『能動的サイバー防御』について提言しました。こうした行動に問題はありませんが、一国の総理にSNSで解散を呼びかけるのは、常識では考えられない。やりすぎでしょう」(官邸事情通)
まあ、熊谷氏の行動はあくまで“営業活動”の一環。法的に問題はない。ただ、どうも看過できないのは、GMOの子会社が国の一部事業を担っていることだ。国税庁は22年から、各種税金の納付をネットで行えるe-Taxで、スマホアプリを介して納付できるよう環境を整備。国税庁長官が納付受託者に指定したのが、子会社のGMOペイメントゲートウェイだ。熊谷氏は同社の取締役会長を務めている。
行政機関である国税庁から受託しているのだから、政府・与党、ましてや時の首相との接近は利益相反を疑われても仕方ない。
激しい高市推しは号泣して済む話ではないかもしれない。
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