錦織決勝進出ならず 王者ジョコビッチにフルセットで敗れる

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 男子テニス「ATPツアー・ファイナル」(英ロンドン・O2アリーナ)のシングルス準決勝で、B組2位の錦織圭(24=日清食品)が大会3連覇を狙うA組1位のノバク・ジョコビッチ(27=セルビア)と対戦、1-6、6-3、0-6のフルセットで敗れ、今大会初出場での決勝進出を逃した。

 第1セットはジョコビッチが錦織を圧倒。第4ゲームと第6ゲームで錦織のサービスをブレークし、わずか23分で奪った。

 錦織は第2セットも第1ゲームからブレークされる苦しい立ち上がり。ところが、ジョコビッチが第2ゲームをダブルフォールトを犯し今大会初めてブレークを許すと、錦織は第8ゲームも得意のフォアハンドショットを決めてブレークに成功。このセットを6-3で奪い返し、決着をファイナルセット持ち込む。

 ファイナルセットは、立ち上がりから錦織がジョコビッチを追い込み、先にブレークポイントを握るも、凌いでキープに成功したジョコビッチが第2ゲームから年間1位の強さを発揮しはじめ、その後は錦織のサービスゲームをすべてブレーク。最後は錦織のダブルフォールトで、今季の戦いを終えた。

 試合時間は1時間27分だった。

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