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開始16分で圧巻ハット 女子W杯MVPロイドは年俸360万円

 なでしこを失意のどん底に突き落としたのは、米国の背番号10、MFカルリ・ロイド(32)だった。試合開始16分でハットトリックを達成。センターサークルから放って決めた3点目のロングシュートは圧巻だった。

 日本キラーの本領発揮だった。ロイドは、米国が優勝した12年ロンドン五輪決勝の日本戦でも2得点。なでしこに最も警戒されながら、それをモノともせずに次から次にゴールを割った。

「日本ではワンバック、モーガンが有名ですが、米国での人気ナンバーワンはこのロイドです。重要な試合で必ずゴールを決める勝負強さが熱狂的ファンに支持されている。米有力スポーツ雑誌のスポーツ・イラストレイテッドに『グラマラスで洗練された女性』として特集されたこともあります」(米在住スポーツジャーナリスト)

 5歳でサッカーを始めて、22歳で代表入り。すぐに頭角を現し、背番号10を任された。

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