ハム大谷「本当の敵」はソフトB 開幕投手決定で2試合先発

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 前日に2年連続の開幕投手が発表された日本ハム大谷翔平(21)が23日、報道陣に対応して「キャンプの成果を開幕から出していければ」と話した。開幕戦の相手であるロッテについては、「去年とはメンバーが代わると思うけど、難しいマウンドになると思う」と答えて表情を引き締めてみせたが、恐らく開幕の相手は眼中にない。

 昨年のロッテとの対戦成績は3試合で2勝1敗の防御率1.13。開幕の舞台となる敵地QVCマリンでは、完封勝利を挙げている。ロッテはチームリーダーの今江が楽天に移籍し、4番候補だった新外国人のナバーロが実弾所持で逮捕。出場停止処分を受けることが濃厚で、大谷には難しい相手ではないだろう。

 本当に見据えているのはその先だ。開幕カードでの登板が決まったことで、大谷は5月末の交流戦開幕まで対ソフトバンク4カードのうち、2試合に先発することが濃厚なのだ。大谷は昨季のソフトバンク戦で1勝2敗、防御率6.58。ソフトバンクにだけは、やられまくった。2年連続日本一のソフトバンクから優勝を奪うには、直接対決を制する他ない。

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