「ひねり技」評価見直しで 体操・白井健三の今後に暗雲か

公開日: 更新日:

 今大会は「ミスター・ツイスト」の異名で世界中の注目を集め、期待通りに高難度の技を決めたが、「来年にも新技は廃れるかもしれない」というも声も出ている。

 実は、五輪の閉幕後に規定の変更を行うFIGが、今回の見直しで、今後、ひねり技を重視しない方針であると各国の体操協会に通達しているというのだ。

「ルールを決定するFIGの技術委員会は、“世界のトップクラス選手なら、3回転できれば、もう半分ひねるのは難しくない”との判断なのです。新しい規定でひねり技が評価されず、低い得点に設定されれば、各国の選手は跳馬とゆかの演技からひねりを減らす。白井の新技が認定されたとしても来年からは過去の遺物と化す可能性もあるのです」(体操関係者)

 白井には、さらなる「新技」が必要になりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    打線強化急務の巨人が今オフ、トレード獲得に舌なめずりする日本ハム2選手の名前

  2. 2

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  3. 3

    日テレが“打倒 VIVANT”へ総力をかけて挑むドラマ「俺たちの箱根駅伝」の勝算

  4. 4

    経済閣僚から相次ぐ「高市総理はリフレじゃない!」の無責任…にじむのは露骨な米国への配慮

  5. 5

    何ら新味なかった高市改造人事で期待できるとすれば、勢いづいた藤田維新の“大暴れ”くらいか?

  1. 6

    歌番組を見ながら紅白を考えた…来春メンバーが2人になる純烈が気になる

  2. 7

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  3. 8

    川島道行さんは闘病19年 脳腫瘍グレード2で5年生存率は7割

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    WEST.“史上最悪の空中分解”で前途暗雲…10年前のSMAP解散時を超える衝撃