準Vタカマツが課題露呈…海外若手の速攻勝負に苦戦必至

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 高橋、松友はコンビネーションやテクニックでは一日の長があるとはいえ、各国の新鋭相手に苦戦を強いられかねない。例えば、今回の中国ペアのようにスピードを生かした速攻勝負を仕掛けられると、相手の勢いに押され、自分たちのプレーが満足にさせてもらえない。これまで何度も対戦してきた海外のライバルならともかく、新たに国際舞台に登場するペアは情報が少なく、対戦データもない。各国ペアの分析が遅れれば、高橋、松友でも楽な戦いはできない。来季のスーパーシリーズでは若手ペアに痛い星を落とす可能性もある。

 来年8月には高橋、松友の2人が五輪以上に重視するという世界選手権(スコットランド)が控える。アジア勢の台頭に危機感を抱く欧州勢が手段を問わず日本や中国勢の切り崩しに動くのは必至だ。14年仁川アジア大会で日本の選手がやられたように、空調の風向きでシャトル(羽根)のスピードを変えるなどの不正で足を引っ張られかねない。

 来年の高橋、松友には若手と風の壁が立ちはだかる。

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