著者のコラム一覧
元川悦子サッカージャーナリスト

1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。

ドルト香川真司が激白 「リーダーシップ強く持たないと」

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「自分がやるんだ」という意志を強く持ちたい

 逆襲を期す香川の2017年は、21日のブンデスリーガ後半戦の初戦・ブレーメン戦から幕を開けた。先発フル出場を果たしチームも勝利したものの、2月になれば欧州チャンピオンズリーグ(CL)の決勝ラウンド、ドイツカップの日程も重なってドルトムントは「月6試合」の超過密日程を強いられる。そこが彼にとっての大きなチャンス。連戦中にゴールを量産すれば、トゥヘル監督の評価も一気に上がるだろう。そして上昇機運に乗り、3月23日の18年ロシアW杯アジア最終予選の後半戦スタートの試合・UAE戦で定位置奪回を果たす――。香川はドイツの地でそんな復活へのシナリオを描く。

 ◇  ◇  ◇

「今季前半のドルトムントは、常にケガ人が出ていた。これが大きな問題のひとつだったんじゃないか、と。チームをつくる上で主力がケガをしていたのでは、監督もペースをつかみきれないところがある。後半戦に向けてまず、ケガ人が帰ってきて、キャンプを含めていいスタートを切れるかどうかが大事になってくると思う」と香川はドルトムント再浮上のポイントを改めて口にした。

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