• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

衝撃デビューも遠い過去 「モンゴルの怪物」逸ノ城の凋落

 新入幕の2014年9月場所を忘れられないファンは多いだろう。

 200キロ近い体重で身軽に動き回り、稀勢の里と豪栄道の2大関を破ると、さらに横綱鶴竜をも倒す大金星。1914年の両国(元関脇)以来となる、100年ぶりの新入幕初優勝とはならなかったものの、13勝2敗で終盤まで優勝争いを演じた。

 翌11月場所は東前頭10枚目から、一気に関脇に昇進。当時は湊親方(元幕内湊富士)も大ハシャギし、女将が美人だ何だのとメディアも群がった。そんなフィーバーも本人の凋落とともに過ぎ去り、いまやデカいだけのやられ役として定着してしまった。

 ある親方は「原因は稽古不足です」と言う。

「逸ノ城は我慢強くない。ちょっとしんどいと、すぐに休んでしまう。稽古中も疲れてくると辛抱せず、簡単に土俵を割ってしまう。巡業では土俵に上がらないことも多く、同郷の照ノ富士や白鵬にも呆れられています。ただでさえ、湊部屋は逸ノ城以外の幕内がおらず、稽古相手がいない。若手と稽古をしたところで、体格差で圧倒できる相手ばかりだからね。本来ならば積極的に出稽古に赴くべきだが、それすらもあまり熱心ではない」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  4. 4

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  5. 5

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  6. 6

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  7. 7

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  8. 8

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  9. 9

    国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視

  10. 10

    巨人・重信の台頭で…“FAの目玉”広島・丸の獲得に影響も

もっと見る