昨季右翼定位置を奪取 ソフトB上林は左腕殺しの“毒舌家”

公開日: 更新日:

 チームでは、似たようなタイプの右腕・石川(26)とつるむことが多いという。

【登場曲】

 プロレスラー・武藤敬司が95~97年にテーマ曲としていた「TRIUMPH」(トライアンフ)を登場曲に使っていた。プロレス好きなのか?

「いや、プロレス好きの親父がそれにしろって(苦笑い)。ぼく自身はプロレスは好きじゃないというか……見たことないんですよね(苦笑い)」(上林)

▽うえばやし・せいじ
 1995年8月、埼玉県さいたま市出身。仙台育英では2年夏、3年春、夏に甲子園出場。2年時は神宮大会優勝の原動力となった。13年ドラフト4位で入団。右翼の定位置を掴んだ昨季は134試合に出場し、13本塁打、51打点、12盗塁、打率.260。184センチ、85キロ。年俸3500万円。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  2. 2

    阪神・才木浩人はドジャース入りで大谷と共闘の現実味…「佐々木朗希より上」の評価まで

  3. 3

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円?

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    吉沢亮「国宝」150億円突破も手放しで喜べない…堺雅人“半沢直樹ブーム”と似て非なるギャラ高騰の行方

  1. 6

    国民民主党“激ヤバ”都議に「免許不携帯」疑惑 日刊ゲンダイの直撃にブチ切れ!【動画あり】

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?

  3. 8

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  4. 9

    シード漏れ“ほぼ確”渋野日向子が10日開幕の国内戦へ…原英莉花や岩井ツインズ、古江らも集結

  5. 10

    カムバック星野監督の“2カ月20kg”の無茶ぶりに「嫌です」なんて言えるはずもなく…