この夏は“凶作”も…星稜・奥川と津田学園・前の評価急上昇

公開日: 更新日:

「ストレートの質、制球を含めて総合力が高く、ほぼ完成品といっていいのではないか。プロでも早い段階から使えると思う。甲子園では登板間隔が詰まった中でも、体力面でどれくらいのものを見せられるか見てみたい」

 日本ハムの山田スカウト顧問は「センバツと比べても成長しているように見えた」とこう続ける。

「春は攻め一辺倒のピッチングでしたけど、今回はメリハリをつけ、走者を背負ってからギアを上げているように見えた。ペース配分を考え、抜くところは抜いているように感じました。それと春はあまりインコースを攻めてなかったのに、今回はアウトコースとインコースを使い分けていた。上というか、今後を見据えたピッチングをしている気がします」

 今年の高校生では大船渡の佐々木朗希が1番人気。複数球団の1位指名が確実視されている。奥川に対しては中日が1位指名を検討しているともいわれるが、今大会でさらに成長した姿を見せたことで佐々木から奥川に乗り換える球団が出てきたとしても不思議ではない。岩手大会決勝の登板を回避して改めて体力面の不安を露呈した佐々木に対して、奥川は福田プロアマアドバイザーが指摘するように「完成度」で佐々木を上回っているからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    吉本批判でも24時間ランナー 近藤春菜にあがる“怨嗟の声”

  2. 2

    相場低迷でウマ味 三菱UFJの配当金は普通預金利息の5000倍

  3. 3

    甲子園ドラフト候補「行きたい球団」「行きたくない球団」

  4. 4

    ロンブー淳が明かす「山本太郎に口説かれたこともある」

  5. 5

    韓国が切り札で反撃 安倍首相の嘘が招いた“東京五輪潰し”

  6. 6

    令和元年も渦巻く欲望…夏の甲子園“ネット裏怪情報”

  7. 7

    元ワンギャル須之内美帆子さんがマレーシアに移住したワケ

  8. 8

    加藤浩次「スッキリ」3月に自主降板か MC後任に山里亮太説

  9. 9

    タレント松尾伴内さんの念願はNY生活 28歳の頃からの憧れ

  10. 10

    文春砲で改名を余儀なくされた元・羽生ゆずれないさんは今

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る