史上最弱に成り下がったサッカー五輪代表の「構造的欠陥」

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 昨年11月に森保代表をコテンパンにやっつけたベネズエラのドゥダメル監督は、世代別の代表監督を兼務して17年にはU―20(20歳以下)W杯で準優勝した。しかしながら、A代表との兼務はムリがあるという理由で現在はA代表監督に専念している。広島の監督時代にJ1を3度制覇した森保監督だが、代表チームを率いる重責を担うのは今回のA代表・五輪代表の兼任監督が初めて。世界で実績のあるベネズエラの監督でも荷が重いことを森保監督一人にやらせること自体、メチャクチャなのである。

 もちろんピッチでプレーしている選手に「問題はないか?」と問われるとノーと言うしかない。

 JFAの田嶋会長は13日、タイでの視察から帰国して「前提としては森保監督をサポートしていく」とコメントした。しかし、15日のカタール戦を落として3連敗ともなると森保監督解任論、田嶋会長責任論は勢いを増し、すでに更迭論も噴出している。東京五輪イヤーを迎え、日本サッカーの前途は多難である。

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