史上最弱に成り下がったサッカー五輪代表の「構造的欠陥」

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 森保監督は19年11月17日に東京五輪世代のチームを率い、広島でコロンビアU―22代表と戦って完敗。2日後の19日には大阪で日本代表監督としてベネズエラ代表と対戦。前半だけで4失点の大惨敗を喫した。翌12月の東アジアE―1選手権決勝では、宿敵の韓国に力の差を見せつけられて優勝を逃し、そして今回のU―23アジア選手権での体たらくぶりだ。同選手権は東京五輪の最終予選も兼ねており、開催国枠がなければ本大会の出場権を失っていた。詰め腹を切らされても、文句の言えない成績である。

 現地で取材している元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏が言う。

「森保監督はサウジ戦、シリア戦ともに試合後の記者会見で表情に生気がなく、背筋を伸ばした状態で“固まっていた”ので壇上の備え付けマイクが遠く、音を拾えなかったほど。大きなショックを受けていることが十二分にうかがえました」

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