米MLB球宴会場変更 大谷選出なら「超特大150m弾」炸裂あり

公開日: 更新日:

「クアーズ・フィールドは他球場に比べて飛距離が8メートル伸びるといわれています。球宴当日の天候や風向き次第では、さらに打球が飛びやすくなります。オープン戦からここまでの大谷を見る限り、高めの直球に対応し、コースに逆らわずにバットが出ている。球宴では真っ向勝負に出る投手が多く、大谷が超特大の一発を叩き込む可能性はあります。ホームランダービーに出場すれば、決勝まで残るのではないか」(スポーツライター・友成那智氏)

 同球場での本塁打の最長飛距離はトレバー・ストーリー内野手(ロッキーズ)が2018年に放った約154メートル。大谷は並み居るメジャーの強打者を抑えて全米の注目を独り占めするかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    突然告げられた強制米留学、現地では毎日ドミニカ人全員に飯を奢り続け、球団の領収書を切った

  2. 2

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  3. 3

    全英V山下美夢有の「凱旋フィーバー」は望み薄…6年前の渋野日向子と決定的な違いとは?

  4. 4

    酷暑の大阪万博会場を歩いたら“地獄”だった! 午後の気温は40度近く、大屋根リングはガラガラ

  5. 5

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  1. 6

    長渕剛がイベント会社に破産申し立て…相次ぐ不運とトラブル相手の元女優アカウント削除で心配な近況

  2. 7

    東洋大姫路(兵庫)岡田監督「大学からは『3年で』と言われたけど、ナンボ何でも無理ですと」

  3. 8

    山下美夢有が「素人ゴルファー」の父親の教えでメジャータイトルを取れたワケ

  4. 9

    中村芝翫に別れたはずの愛人と元サヤ報道…夫が不倫真っ只中でも妻・三田寛子は家族写真投稿の複雑胸中

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希“ゴリ押し”ローテ復帰が生む火種…弾き出される投手は堪ったもんじゃない