日本ハム新庄監督インスタ2度目のブチ切れで分かった…“ハートは繊細”の意外

公開日: 更新日:

■歯医者で麻酔をかけないくらい痛みに強いが

 新庄監督は明るいキャラで知られており、「歯医者で麻酔をしたことがない」と言うくらい痛みに強いが、実は繊細な心の持ち主。敗戦後は囲み取材を拒否することも珍しくないし、自著「スリルライフ」(マガジンハウス)では「テレビに出た後とか、みんながどんなことを思ったのか気になってずっとスマホを見ています」と明かしている。

 さらに、現役引退後のバリ島移住生活では、貯金管理を任せていた知人がその大半を使い込んでいたことが発覚すると、人間不信のような状態に陥り、数年間はほとんど愛犬としか会話がない生活を送っていたという。

 飄々として浮世離れしているように見えるため、阪神在籍時の監督だった故・野村克也氏は「宇宙人」と評したほどだが、新庄監督も我慢できないことがあるようだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  3. 3

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  4. 4

    高市政権大ピンチ! 林芳正総務相の「政治とカネ」疑惑が拡大…ナゾの「ポスター維持管理費」が新たな火種に

  5. 5

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  1. 6

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 7

    沢口靖子vs天海祐希「アラ還女優」対決…米倉涼子“失脚”でテレ朝が選ぶのは? 

  3. 8

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  4. 9

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  5. 10

    高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち